2020年08月12日
まずは姿勢。話はそれから。
カラダを動かし始めて、気になることは姿勢です。
私は正しい姿勢で日々を過ごしている。そう言える人はどのくらいいるのだろう?
たいていの人はスマホを見るのに背中は丸まっているし、椅子に座っている姿も腰を折ってだらりとしている。
私自身を振り返れば、小学生の時は背が高いのがイヤで(今はチビです)、
大人になってからは図面やパソコンにがっつり向き合う仕事をしていたため、
思いっきりの猫背。首が前に出る微妙な姿勢が染みついています。
実際背中や肩がバキバキに凝っていたが、姿勢に注目したことはなかった。

しかし大人になってからダイエットや体力づくりのためランニングやジム通いを始めると、姿勢の悪さが引き起こすことについて実体験をするのです。
姿勢が悪い状態でカラダを動かすと、立派にケガをする。
体力がついてもカラダのラインはキレイにならない。
そう、基礎がなかった。
人の骨は約200本、自分の意志で動かせる筋肉の数は約400あるそうです。
これだけの数の骨や筋肉があるなら、動かすのが得意な骨や筋肉、逆に苦手な動きというのが出てきます。
例えばスマホの機能を全部は使いこなせないようなものです。
正しいカラダの使い方を知らなければ、得意な筋肉ばかりを使ってしまい、
苦手な動きの筋肉は、うまく動かせないまま過ごしてします。
それでも日常生活には支障がないから、意識しなければそのままです。
ただ筋肉は酷使すれば痛めるけど、逆に使わなすぎても硬くなって痛めたり、脂肪がつきやすくなるようです。
肩こりや二の腕がぷにょぷにょするのもそういった要因があります。
カラダをまんべんなく使うということは正しい姿勢に近づけるということになります。
そして正しい姿勢になると無理のないカラダの使い方になるので、ケガをしづらくなります。
自分のカラダを正しく使うためには、まず姿勢。
自分の姿勢を冷静に見直す。そして弱点を受け入れる。
まずは姿勢。話はそれから。

Free-PhotosによるPixabayからの画像
私は正しい姿勢で日々を過ごしている。そう言える人はどのくらいいるのだろう?
たいていの人はスマホを見るのに背中は丸まっているし、椅子に座っている姿も腰を折ってだらりとしている。
私自身を振り返れば、小学生の時は背が高いのがイヤで(今はチビです)、
大人になってからは図面やパソコンにがっつり向き合う仕事をしていたため、
思いっきりの猫背。首が前に出る微妙な姿勢が染みついています。
実際背中や肩がバキバキに凝っていたが、姿勢に注目したことはなかった。

しかし大人になってからダイエットや体力づくりのためランニングやジム通いを始めると、姿勢の悪さが引き起こすことについて実体験をするのです。
姿勢が悪い状態でカラダを動かすと、立派にケガをする。
体力がついてもカラダのラインはキレイにならない。
そう、基礎がなかった。
人の骨は約200本、自分の意志で動かせる筋肉の数は約400あるそうです。
これだけの数の骨や筋肉があるなら、動かすのが得意な骨や筋肉、逆に苦手な動きというのが出てきます。
例えばスマホの機能を全部は使いこなせないようなものです。
正しいカラダの使い方を知らなければ、得意な筋肉ばかりを使ってしまい、
苦手な動きの筋肉は、うまく動かせないまま過ごしてします。
それでも日常生活には支障がないから、意識しなければそのままです。
ただ筋肉は酷使すれば痛めるけど、逆に使わなすぎても硬くなって痛めたり、脂肪がつきやすくなるようです。
肩こりや二の腕がぷにょぷにょするのもそういった要因があります。
カラダをまんべんなく使うということは正しい姿勢に近づけるということになります。
そして正しい姿勢になると無理のないカラダの使い方になるので、ケガをしづらくなります。
自分のカラダを正しく使うためには、まず姿勢。
自分の姿勢を冷静に見直す。そして弱点を受け入れる。
まずは姿勢。話はそれから。

Free-PhotosによるPixabayからの画像
Posted by ねむねむのん at 17:40│Comments(0)
│カラダづくり